開業時の経済負担を軽減
宅地建物取引業を営む際は「主たる事務所1,000万円・従たる事務所(1ヶ所につき)500万円」と高額な営業保証金の供託が必要となり、かなりの負担になります。しかし、協会へ入会し弁済業務保証金分担金「主たる事務所60万円・従たる事務所(1ヶ所につき)30万円」を納入することにより、営業保証金の供託が免除され開業時の経済的負担を大幅に軽減できます。
ラビーネットで業務を効率化
全日本不動産協会では、インターネットを利用した協会独自の高度情報化システム「ラビーネット」を運営し、会員へ提供しております。
ラビーネットへの登録で、煩雑な日常業務を軽減できるほか、契約書などの作成をはじめ、不動産業務の大部分をカバーできます。
レインズでチャンス拡大
国土交通大臣指定の不動産流通機構が導入する「レインズ」の利用が可能です。
膨大な情報からお客様の希望物件をすばやく検索することができ、成約の成功率も高まります。また、ラビーネットに登録した物件情報を公開することもできます。
教育研修で知識を習得
宅地建物取引業者が求められる専門知識は、日々ブラッシュアップが必要です。
当協会では専門知識を効率よく継続的に習得できるよう、研修等を実施し会員のスキル向上を支援しております。
- 全日ステップアップトレーニング
- 法定研修会
- 宅地建物取引士法定講習会
- 賃貸不動産経営管理士講習
- その他
不動産業界の情報提供
業務に欠かせない法令改正、行政庁の通達、業界動向などの最新ニュースを会報誌やホームページを通じてお届けいたします。
電話相談サポート
不動産業務(実務)でお困りの際は、無料の電話相談サポートが利用できます。